一年間、来る日も来る日も
その予備校に通い続けていたのだろう。
雨の日も、晴れの日も。勉強道具を抱えて。
しかし、それは全くの徒労に終わった。

たぶん他の田舎の地域もそうだろうが、
北海道の札幌以外の地域では、
北大を志望しているというだけで一目おかれる風潮がある。

私はそれがあまり理解できないのだが、
難しい勉強をしているから偉いというイメージだろうか。
もちろんそれは晴れて北大生になることが前提であって、
そうならなければ今までの一目置かれた感じも台無しになる。

  • 一関市 霊視 
  • 花巻市 霊視 
  • 久慈市 霊視 
  • 宮古市 霊視 
  • 盛岡市 霊視 
  • 北上市 霊視 
  • 大船渡市 霊視 
  • 遠野市 霊視 
  • ちなみに彼女は20歳前後にしては色々な部分が幼稚で、
    基本的な生活力が一般に比べて劣っている。
    要するに家庭的でないし、勉強しかできないような子なのだ。
    そんな子が勉強で失敗することは自尊心の根幹に関わる問題だ。

    人間誰しも人生の途中で挫折を味わうものだが、
    果たして彼女はこの挫折を乗り越えることができるのだろうか。
    20歳前後に自分の全存在を賭けて、
    その賭けに負けるという経験は受験以外にはなかなかないだろう。