JR東日本は3日、豪華寝台列車「トランスイート四季島」に車両故障が起きたと発表した。福島県喜多方市の喜多方駅構内で2日朝、車両の配線がショートし、パンタグラフを動かせなくなるなどのトラブルが発生。応急処置や安全確認をして運行を再開したが、終点の上野駅到着が3時間14分遅れた。四季島の故障は5月の運行開始後、初めてという。

 JR東によると、電気を供給するパンタグラフを上昇させたところ、9号車の屋根上で配線と木の枝が接触してショート。電気機器が壊れたりパンタグラフを上げ下げする配管に穴が開いたりした。機器を修理した上で、2号車上のパンタグラフで電気を確保して運行を再開した。

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  •  乗っていた32人にけがはなかったが、配線ショート時に磐越西線の一部区間で停電が発生。他の在来線5本が運休し、約360人に影響した。